納骨式を無事に終えました。

本日、父の納骨式を行いました。
茨城県のお墓まで行ってまいりました。
昨年7月の母の納骨式から、わずか半年で
父の納骨をすることになるとは
思いもしませんでした。
(行きに撮影 きらりと反射しております)

とても不思議な縁がございました。
母が逝去した時、葬儀屋さんから宗派を聞かれたのですが
特に決まったものはなかったので
実家のあたりに多い宗派のお寺さまをご紹介していただきました。
(帰りに撮影 夕日に照らされております)

両親のお墓の隣には、母の家系のお墓があります。
なにげなく卒塔婆に書かれた文字を見ると
両親のものと同じような書かれ方をしていたので
もしかすると同じ宗派なのかな?
と思っておりました。
ふと思って、まわりを見渡すと
同じ書かれ方をしている卒塔婆が多いのです。

納骨式の読経が終わり、お坊さまから
「このあたりは同じ宗派の方が多いのですね」
と言われ、やっぱりおなじなんだ!!
と思いました。
墓石屋さんから 「この先に大きな同じ宗派のお寺がある」
と聞いて、あまりの偶然にびっくり。
多くの宗派の中から、なにかに導かれたような気がいたしました。

実家の歴代のわんこたちも一緒におさめていただきました。
本日は四十九日でもあり、忌明けとともに
ひとつの区切りが付いたような気がいたします。

まだまだ遺品の整理や、実家のリフォーム問題など
やらなくてはならないことが山積しておりますが
少しずつ自分のためのお時間も作って
心のリハビリをしようと思います。

とりあえず、ずっと行きたかったところに行ってみようかな。


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