昨日は帰りが遅くなってしまったので記事更新ができませんでした^^;

時期が時期だけに、ご心配をおかけしてしまわないように
取り急ぎ、記事の更新をさせていただきます。
お写真は、2016年12月7日
竜之介くんが8歳の頃のものです。
紅葉が遅いりおん地方の紅葉シーズンは、これからです。
昨日は、父の荷物を取りに&片付けに
実家に行ってまいりました。
5時起きして、9時半に現地着
そこから一気に、お部屋の片づけをはじめました。
途中、お昼ごはん休憩をはさみ、19時まで作業をして
帰路につきました。
自宅着22時半ごろ
じゅうにんたちをなだめすかしつつ、ねんねしていただき
持ち帰った荷物(ワンボックスカーぎっしり)を
運び出し終えた時には、日付が変わっておりました。
大変お疲れだったので、記事更新よりも
睡眠を優先させていただきました。
金曜日に、父の担当医からの病状説明があったのですが
体自体に、病気があるわけではなく、じょうぶで体力もある。
以前肺の一部を摘出しているのに加えて、年齢とともに肺が委縮していくので
常に呼吸が困難状態であること。
嚥下のリハビリをしているけれど、回復が難しいこと。
経鼻栄養は、本人がすぐに管を抜いてしまうので継続が難しいこと。
などを踏まえて、今後の方針を決めて欲しいと言われました。
つまりは早い話が、老衰なのだと思います。
入院後初めて父に、少しだけ会えたのですが
とても苦しそうで、聞くと「つらい」と言うのですよね・・・
ではここから、どうしたらいいのか・・・
決めなくてはいけないのがつらいです。
胃ろうもすすめられましたが、苦しんでいなければ
その選択肢もあったかもしれません。
経鼻栄養も出来ない。
なので今は、点滴栄養でお願いしています。
点滴栄養のみだと、平均2~3ヶ月の生存期間だそうです。
その間、出来る限り痛みや苦しみを軽減することはできるそうです。
何もしなければ・・・の生存期間は聞けませんでした。
父の体に限界が来ているのなら、そのまま自然の成り行きに
まかせたほうがいいのかもしれません。
でもわたしの気持ちの中に、もうすこし一緒に過せるのなら
そうしたいと言う思いもあり、迷っています。
どちらを選択しても、後悔は残るのでしょうけれど・・・
同じような選択をご経験された方
お話しをうかがわせていただけないでしょうか?
お願いいたします。
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